玉川大学芸術学部 芸術教育学科 Tamagawa university College of arts Department of arts education

AE学生の座談会

AE学生の座談会

芸術教育学科や自分のこと、いろいろ話してもらいました。

AE学生の座談会

芸術教育学科の学生たちに学科のあれこれ、話してもらいました!

1年生の志望理由、きっかけなど〜綺麗な校舎に惹かれて〜

古市(以下古):では早速、一年生に質問。「どうして芸術教育学科に入ったのか」? 柳澤(以下柳):もともと音楽の教員になりたくて、教員免許を取れるところを探して見つけたのが玉川大学でした。それで冬に初めて模試の会場として来たときに、教育棟*① が「お城みたいだな」ってちょっと感激しました。 露崎(以下露):校舎に惚れたか…。 古:音大とかではなく、玉川を選んだ決めてはやっぱりお城…? 柳:実は音大と、どちらも受かってたので迷ったんですけど、玉川の校舎がすごくきれいな分、設備も整っているんだろうと思って。 中村(以下中):音楽コースの拠点も、秋から新しいところに引っ越し*② だから、それからは音楽コースの設備ももっとよくなるよ!

入学してみて、どうですか?

加藤(以下加):お城に入学してみてどうですか? 柳:学園内、すごく広くて*③ 授業間の移動が結構大変です。 中:「なんでこんなに遠いの!」ってなるよね…。 古:一年生だと一般教養的な科目も多いし、なおさら移動が多いよね。

柳:でもやっぱり、次はお城で授業だ!って時は苦にならないですね。 古:上の学年になるにつれて拠点は固定されていくよ。

一年生の授業、先生の雰囲気など

露:入ってみてどう?授業とか、先生とか。 柳:私ソルフェージュ*④ で苦手な箇所があるんですけど、先生に話すと練習用の音を録音させてくれたり、個々の好みに合わせて練習曲の順番を考えてくれたり、一人一人の学生に親身になってくださるなと感じてます。

一年生から上級生へ、授業などについて質問

古:一年生から何か質問、ないですか? 柳:そうですね…今はまだ課題などもさほど大変さを感じずにできてるんですが、やっぱり徐々にハードになっていきますか? 露:音楽の場合は実技の試験が増えていくから、その対策にかける時間もその分増えるかな。でもレポート何千字とかっていう課題は… 中:逆に減ったかな。一年の方が多かったかも。「一年次セミナー」*⑤ は毎回レポート入力があって、結構ハードだったね。 加:一年の時はレポート課題はほんとに多いよね。 中:基礎的な意味でもそうなんでしょうね。 露:授業でちゃんと基礎的なことを身につけておけば、2年生に上がった時にそれが

ちゃんと引き続き授業内やレポート課題でも生かされるから、あくまで授業は真面目にね! 古:自分たちも一年生の時にそんな話を先輩から聞けてたらなあ…。 加:今はじゃあ、時間には余裕があるの? 柳:そうですね、バイトもしてないですし。部活だけですね。吹奏楽。 加:楽器は何をやっているの? 柳:サックスです。 中:授業でも色々な楽器に触れられるよね。 柳:そうですね。授業ではフルートやトロンボーンも学んでます。*⑥

空き時間は何をしてる?

加:授業間の空き時間とかって何してる? 柳:空き時間は図書館か奏楽堂にいます。 古:えらい!そうだよね、お城に憧れてきたんだもんね。うちらなんて… 加:学食でずーっとトランプしてたよね。

上級生、進級しての変化

古:じゃあ二年生。学年が上がって何か変化はありますか? 露:やっぱり、厳しさはちょっとずつ増し

てきますね。介護等体験とか、いろんな場面で課される課題や書類提出等が増えて、その指導もだんだん厳しくなってくるから、その分教員になる自覚が自然と芽生えてくる気がします。 中:指導法の授業*⑦ も始まって、実際に教員になったときにどうしていくかというところに、やっと入ってきたというかんじ。その辺でも、自覚というのは強くなる。それに伴って、学科の雰囲気も少しずつ変わってきてるのかなと思う。

徐々に変化する人間関係

古:学年上がるにつれて、人間関係も徐々に変わるよね。 露:おれと俊ちゃんなんかも最近急接近だしね。 川田(以下川):そう…あんまり話さなかったよね。 古:急接近て。笑 中:美工*⑧ の場合はどうかわからないんですけど、音楽の場合例えば声楽だとか、実技の授業は少人数のグループ分けがあって個人レッスンのようになるから、他のグループの人とは授業内では全く関わらなくなってしまう。教職の授業か、実技でも合奏等で合わせるタイミングでは集まりますけど。人によっては、たまに会って「久しぶり〜」となる同級生もいます。

美術の実技について

古:川田君は、実技は何をとってるの? 川:今は絵画です。今はまだ屋外でのスケッ

チや人物のクロッキー*⑨ がメインなんですけど、早く油絵の技法とか、もっと専門的な内容に入っていきたいですね。 古:そうなんだ、本人の雰囲気はなんとなくデザインっぽいなと感じてた。 川:デザインもやりたいです。色々、幅広く挑戦していきたい。最近は音楽の学生に教わって音楽を始めたりもしてて、そっちもうまく絡めたりできたらと思ってます。

教職を継続すること

古:二年生は、皆教職とり続けてる*⑩ の? 露:音楽コースは継続してますね。 川:美工は徐々に、違う道を考える人も増えてきてますね。 加:まあ、教職に縛られることはないからね。

古:一年生は皆とってる? 柳:ほとんどは。でも最初からとってない人もいますね。 古:音楽コースで? 柳:はい。 中:今の音楽の2年生には、はじめからとってないって人はいなかったですね。今もほとんどの人が継続してます。 露:継続するかしないかは自由ですが、結果的にそうなってますね。こうして周りが皆教職を志してると、模擬授業を受け合ったりとか、そういう教職ならではの活動にもお互いに積極的に、協力的になれる。お互いに遠慮しなくてよかったり、自然に刺激し合えるのは教職過程が一つの学科に集まってるからこそのよさだなと思います*⑪ 。 加:美工も教職の仲間とはそういう感じ。でも徐々に他の道を選ぶ人も増えていって、その分教職仲間は減ってはいるけど…。教職を続ける為には課題にちゃんと取り組むことはもちろんだけど、あとやっぱり意識をしっかり持ってないと続けられない。それでもやりたいっていう教職に対する意思が強い人たちが残ってくから、その仲間とはいろんな話ができるし、熱意を冷めた目で見られることもない。

学科の授業、他学部の授業のことなど

中:US科目*⑫ で、結構他の学部の授業とかもとれますよね。私は空き時間を使って、教育学部の授業をとったりしてます。 古:教職継続しながらでも、そういう余裕は持てるんだね。 中:まあ、どうにか詰めたり…もらった2単位*⑬ をやりくりしたりしながら。教育学部だけじゃなく、心理学とかにも興味があるのでそっちの授業とかもとってます。 「全人教育論」*⑭ って普通は、学科ごとに皆一緒にとるじゃないですか。私その時間にとりたい授業があったので、今別の時間に開講してるのをとってるんですけど、他学部の色んな学生が集まってる授業で、その分考え方も多様で面白いです。学科ごとになると、やっぱり皆「芸術が好き」とか、好みとか価値観的にも似てるところがあるけど、それがなくなって色んな学部の人と教職について語り合ったりすることができる。そういう環境が得られるのはこの大学ならではなのかなと思います。色んな学部で、色んな分野の教職をとっている人がいるからそういう人たちと関わるのはとても刺激的ですね。 古:確かに、芸術の教職ってだけでは幅が狭いよね。実際に社会に出て教員になったら、同じ職員室に色んな先生がいるわけだし。 中:はい、その中には全然芸術を理解してくれない先生だっているかもしれないし、授業では実際にそういう意見の方と芸術教育がほんとに必要かという議論をしたり…その時はすごく深い話ができて、面白かったです。 加:そうだよね、他学部との授業でその必要性を問われた時に、「必要じゃない」側に手を挙げる人って結構いるんだよね。 中:そう、自分が経験してきた学校での学びがつまらなくて、ためになってないから、とか…先生の責任は本当に重大だと気づか

されます。そんな風に、2年生に上がって、AE学科内だけではなくもっと広く「教職をとっている学生」との関わりが色々、もてるようになりました。

各学年が、今具体的に取り組んでいること

古:今は皆、具体的にどんなことをやってるの? 露:2年生は介護等体験*⑮ ですね。 中:教職継続してる学生は、全体としてはそうですね。一年生は参観実習*⑯ があるでしょ。 柳:はい。 中:で、3年生は教育実習*⑰ 。 露:どうですか、教育実習に向けて。 加:1年の時は空き時間があれば遊んでたけど、やっぱり友人同士で「お互いこのままじゃまずいよね」っていう空気が流れ始めるから、同級生同士で危機感を感じたり感じさせたりしながら教職関連の活動を自主的に増やしていってるね。今年度に入って、授業課題以外にも教育実習に向けてガイダンスに出たり日誌*⑱ を書いたり、加

えて毎週小学校に行って教育ボランティアをしたり、自分の専門について図書館で調べたり、実践してみたり。そういう時間が大幅に増えてる。でも遊んでリフレッシュする時間も大事だし、ちょっと無理してでも作るようにしてるよ。

卒論、卒制、卒演に向けて

中:加えて、3年生はそろそろ卒論*⑲ が始まりますよね。 古:そう、ついこの間最初のテーマ提出があって…。 加:まだテーマ設定の段階だけど、そこで結構自分の専門性、独自性を問われるから、早いうちからそれは意識しておいた方がいいかも。自分は「これ」っていえるものがあると強いなと思った。 露:そうですよね。教員としては、まんべんなくできることも大事だけど…音楽の場合は色んな楽器が出来るようになっておいたほうがいいというのもあるし。

上級生が、1年生の頃にやっておいて良かったと思うこと

加:1年生の時にやっておいてよかったなってこと、ある?コツコツ続けてることとか。 露:僕は学外での活動には早くから参加してました。楽団に所属したり。今所属しているところにはプロの方も所属していて、そのつながりで学校など、実際の現場での指導の機会を得られたりもしてます。学内に限らず、学外で教育の現場にいる人たちとの交流の場を早くから得ておいたことで、今色んなことに挑戦できているんだなと思います。あと音楽の教員採用試験では、そういった活動の中での受賞経験があることで、一次試験が免除されたりすることがあるんです。つまり面接と小論文だけってことになるので、その分早くから今後に活かせそうな資格を取ることとか、試験対策

に留まらず自分をレベルアップさせることに時間を費やせるようになるので、努力のし甲斐がありますね。 中:私はTAp*⑳ でインターン*㉑ をやっています。リーダーストレーニングに参加したり、教職に関連した活動ができるので。 加:へえ。TApのインターンって、短期で参加するようなものなの? 中:いえ、基本的には1年生から4年生まで続けます。 加:そんなのもあるんだね。僕は写真部に入ってて、その活動は僕にとっては、制作関連のスキルアップの一つにはなってるかな。 古:私もサークルには一年生の後半で入ってみたりしたけど、すぐにやめちゃったなあ。始めた途端に他が忙しくなっちゃって。 中:大学に慣れてくると、やりたいことが増えていきますよね。 加:サークルや部活は、何かしらに入っているとやっぱり、人脈は増えるから大学生活がその分楽しくなるよね。他学部との交流の場が欲しかったら何か入ってみるのはいいと思う。 加:そのうちいやでもやることはどんどん増えていって、あれもこれもはできなくなるから、今のうちに遊びでもなんでもやっておいたほうがいいよ。 古:そう、遊んどいたほうがいいよ! 柳:そうですね。 中:確かに、一年生のうちに遊んでおいたほうがいいかも。今ちょっと後悔してる。 露:ま、学内だけで活動する必要もないけどね!

教職をとらないという選択肢

露:教職をとってない人は、どんな感じなんですか?季美さんは確か最初からでしたよね。 古:うんそう。私は最初からそうだったけどさすがにそういう仲間は周りには少なくて…でも最近は教職以外の道を選ぶ人も増えてきたから、教職以外の進路の話も同級生とできるようになってきた。今は、来月に学内で美工の同級生達とグループ展を企画*㉒ していて、出展する作品を制作しながら、展覧会の準備をしてる。普段はハンドメイドの商品をつくって販売したりもしてるよ。 加:一年生の頃に、色んな実技の基礎は一通り学ぶし、方向性が途中で変わってもそんなに問題はないよね。教職ではなく、学芸員を目指したりする子もいるし。 露:インターンも、教職関係だけじゃなく一般企業のお知らせも結構くるから、選択肢は色々あるんだなと思えますね。

学科内での友人関係、雰囲気

加:やっぱり友人関係はどの学年もなんとなくコースで分かれてるのかな? 柳:基本的には普段一緒にいるのは音楽の人が多いです。 中:授業も結構別々だしね…でも一年生は「芸術教育概論」*㉓ は音楽、美工一緒だよね。 柳:あそうですね。授業では音楽と美工、一緒に受ける授業もあります。

加:学年が上がるにつれて、徐々に音楽と美工との関わりも増えてくるよね。 中:教職の授業でですかね。 加:そう、教職を継続していると音楽と美工、一緒になる授業があって、その授業内容としてコミュニケーションを必要とする場面も多いから、授業を介して接する機会が増えるね。 加:学年ごとの雰囲気とかってあるのかな。 柳:1年生は音楽は結構ノリがいいんですけど、美工はおとなしめな気がします。 加:美工は人数少ない分そうなりがちではある。3年生もそういうかんじかな。 古:そう、研修旅行*㉔ に行くバスの中は、美術は静か〜で音楽はずっと歌ってる。笑 加:2年生は? 中:うーん、あんまり、全体でやることがないから…それぞれなかんじ。仲悪いとかではなく。 露:各々で活動してるんですかね。

研修旅行について

古:学科の研修行事、もう行った? 柳:1年生は9月ですね。 中:3年生はこの間行ってましたよね。

露:どこ行ったんですか? 加:ブリティッシュヒルズ。福島の。2年生では研修旅行はないんだっけ。 中:ないですね。 古:1年生の時の研修は浜松? 中:そうでした。 古:同じだね。 露:研修の時には、教授たちとも一緒に温泉入って色々話せたのがよかったですね。野本先生*㉕ とずっとオーケストラの話ししてました。 加:先生との距離が普段から近いのはいいところだよね。 古:研修でそれがさらに縮まると。 柳:女性の先生も…? 中:は、無かったかな。 柳:でも、楽しみです。

学年を超えたつながりをつくろう!

露:学年を超えて交流って、中々機会がないですよね。 加:普段はなかなかね…。2学年で受けてる授業とかもあったけど、それも音楽と美工それぞれだったり。 露:機会は新歓*㉖ と、この座談会くらい。

僕は去年の座談会で先輩たちと知り合えたので、最近写真を始めてカメラを買ったんですけど、オススメのカメラを諒さんに聞いたりしました。 加:そう、突然SNS経由で相談があって。 川:美工の工芸*㉗ は比較的、上下でつながってますよね。 加:確かに工芸は上下のつながりがあるね。制作場所も一緒に使ってるし、よく卒業生が遊びにきて、一緒にご飯食べたり話したりできる機会もあるよ。縦のつながりやっぱり欲しいよね。 古:ほしい! 中:芸術教育学科は、芸術学部内で唯一、新歓を学生が立ち上げてやってるんだし、そのノリでもっと盛り上げていきたいね! 川:今年の新歓は結構人数も集まるみたいですよ。 古:とりあえず、今はまだ3学年しかいないし。 加:僕たちが伝統をつくれるよね。 中:そう、私たちがつくるんですよね! 加:それが当たり前になっていくような。 古:ね、なんかできないかな。 露:なんかやりましょう。 古:このメンバーで話進めるのもいいしね。一年生はもう一人ぐらい引っ張ってきてもらって。 (2015年5月 大学3号館にて)


芸術教育学科用語一覧

座談会で出てきた学科関連ワードをピックアップしました。

*①「教育棟」 2015年4月より利用開始となった新校舎、「大学教育棟2014」のこと。 http://www.tamagawa.jp/vision_2020/e_bldg/ *②「音楽コースの拠点も、秋から新しいところに引越し」 音楽コースの研究室や教室等の設備は2016年秋学期より、現在リニューアル中の校舎「University Concert Hall 2016」に移動となります。 *③「学園内、すごく広くて」 玉川学園の総敷地面積は612,727m2!町田市、相模原市、川崎市にまたがっています。 *④「ソルフェージュ」 音楽の基礎的な授業です。 *⑤「一年次セミナー」 芸術学部の1年生全員がクラスごとに受講する授業です。 http://www.tamagawa.jp/university/feature/shonenji.html *⑥「授業ではフルートやトロンボーンも学んでます。」 音楽コースの学生は1年次、授業「管打楽器基礎」にてフルート、トロンボーン、和太鼓の演奏を学びます。 *⑦「指導法の授業」 音楽コースは「音楽科指導法」、美術コースは「美術科工芸科指導法」。2年次から3年次にかけて継続して取り組む教職関連科目です。 *⑧「美工」 「美術・工芸コース」の略称。 *⑨「人物のクロッキー」 時間をかけてモチーフや空間を写実的に描写するデッサンに対して、クロッキーは素早く簡潔に最低限の線で描写

する手法です。描写力と観察力を養います。 *⑩「教職をとり続ける」 教員免許取得のための教職過程を4年間で修得するには、教職に関連する科目を継続的に履修し続ける必要があります。 *⑪「教職過程が一つの学科に集まってる」 玉川大学芸術学部で教職課程を履修できるのは芸術教育学科のみです。 *⑫「US科目」 全学部対象で開講される教養教育科目(正式名称:ユニバーシティ・スタンダード科目)のこと。 http://www.tamagawa.ac.jp/education/report/subject_core.html *⑬「もらった2単位をやりくり」 学期ごとに、一定以上の成績を修めた学生には次学期に履修可能な単位数が2単位追加されます。 *⑭「全人教育論」 玉川学園の創設者、小原國芳が提唱した「全人教育論」について学ぶ授業。 *⑮「介護等体験」 社会福祉施設等で障害者、高齢者等の介護、介助、交流等の体験を行う。芸術教育学科で教職課程を履修する学生は2年次に履修します。 *⑯「参観実習」 以降の様々な実習等に先立ち、教師の目線から学校での1日を体験する実習です。教職課程を履修する学生は1年次に履修します。 *⑰「教育実習」 一般的には4年次春学期に行う教育実習ですが、芸術教育学科では、3年次の秋学期に実施します。 参観実習・介護等体験・教育実習について詳しくはこちら⇩ http://www.tamagawa.jp/university/teacher_education/licensing/

*⑱「日誌」 実習関連のガイダンスや授業などの内容、そこで学んだこと考えたこと等をまとめて記録しておくノートのこと。 *⑲「卒論」 芸術教育学科では、全員が卒業制作(美術・工芸コース)、演奏(音楽コース)と卒業論文に取り組みます。実技、論文のどちらをメイン、サブとするかは各自が選択します。 *⑳「TAP」 「Tamagawa Adventure Program」の略称。 http://tap.tamagawa.ac.jp/index.html *㉑「インターン」 インターンシップの略。学生などが在学期間中、企業など実際の職場で働く経験をするための制度。 *㉒「同級生たちとグループ展を企画」 開催したグループ展の詳細はこちら。 http://tamagawa-ae.jp/news/1038 *㉓「芸術教育概論」 芸術教育学科の教員によるオムニバス形式の授業です。 *㉔「研修旅行」 1年次、3年次に学科の研修旅行があります。行き先、研修内容等は実施年度により変更する可能性があります。 *㉕「野本先生」 音楽コース野本由紀夫教授。 http://tamagawa-ae.jp/member/192 *㉖「新歓」 現3年生が入学した際、旧学科編成の上級生たちが新入生歓迎会を開催。以来、それを受け継ぎ芸術教育学科の学生たちは毎年開催しています。2016年度は座談会の数日後に実施されました。 *㉗「工芸」 授業で工芸を履修している学生たちを指します。