[報告]10/24・25 町田市立国際版画美術館にてアートイベントを開催
町田市立国際版画美術館にて開催された「ゆうゆう版画美術館まつり」に芸術学部を中心とした玉川大学の学生18名が参加しました。
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、WEB会議ツール「Zoom」を接続したタブレットを屋外の会場スペースに設置し、来場者と遠隔で対話しながらワークショップを行いました。
疫病をおさめると言われるアマビエをテーマに、会場では子ども達がお面を作ったり、謎解きをしたり、願いを込めたモニュメントを作成したりと、程よい距離を取りながら笑顔溢れる場となりました。
withコロナの生活の中で、距離を取りながらも人と人との繋がることの楽しさに焦点を当てた、新しいアートイベントのあり方を提示することができました。
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科目名:ユニバーシティ・スタンダード科目 地域創生プロジェクト
履修生:
芸術学部芸術教育学科・・・石倉聡乃、太田 鈴、小林舞実、齊藤真裕、清水 樹、土屋 香、照井翔大、沼尾明咲、咸 兪彬、深澤汐里、渡邊楓子、齊藤真依、紫藤芽衣、中道巧人、八木原朱理
芸術学部メディア・デザイン学科・・・辻村綾菜
文学部リベラル・アーツ学科・・・佐藤千夏、山田沙也加
科目担当教員:坂本のどか、椿 敏幸、栗田絵莉子